【レビュー】Anker ウルトラスリム Bluetooth ワイヤレスキーボード 安いなりの注意点!

ガジェット系

Ankerから発売されているウルトラスリムキーボード。

シルバーの枠に白いキーがアップル製品と相性抜群!

おまけにとても安価で手に入れやすいこの商品。

そんなに安くて大丈夫なの?

私も実際に気になって購入してみましたが、人を選ぶ商品だと思いました。

そこで私が感じたメリット、デメリットやこのキーボードをおすすめできる人できない人をご紹介していきます!

Anker ウルトラスリム Bluetooth ワイヤレスキーボード スペック

Bitly
製品サイズ             ‎28.4 x 12.2 x 1.85 cm                       
重さ190g
対応OSIOS/Android/Mac/Windows
接続方式‎Bluetooth
駆動方式単4形電池2本
キーボード配列US配列(テンキーレス)

※電池は付属していないので、事前に準備しておきましょう。

Anker ウルトラスリム Bluetooth ワイヤレスキーボード いいところ

私が考えるAnker ウルトラスリム Bluetooth ワイヤレスキーボードのいいところは以下の通りです。

  • デザインがmacと相性◎
  • ほぼ全てのデバイスで使用可能!
  • 電池駆動のため充電の手間なし!
  • 一度ペアリングすれば電源を入れるだけで使える!

デザインがmacと相性◎

Anker ウルトラスリム Bluetooth ワイヤレスキーボードのデザインはmacとの相性抜群です!

シルバーの基盤に白いキーの配色でとてもシンプル。そして薄い。

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ぱっと見の印象として、Apple純正のMagic Keyboradと似ていると感じました。

実際にAnker ウルトラスリム Bluetooth ワイヤレスキーボードを手にとってみると、材質はプラスチックとなっており、安っぽいなと思う部分もあります。

しかし、Magic Keyboardと違い、低価格で購入できるため、見た目とコスパのバランスがとても良い製品です。

ほぼ全てのデバイスで使用可能!

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Anker ウルトラスリム Bluetooth ワイヤレスキーボードはほぼ全てのデバイスで使用可能です。

Windowsやmacはもちろん、AndroidやIOSなどのスマホ、iPadなどのタブレット端末にも対応。

例えば、出かけ先ではiPad、自宅ではPC用として使いわけることもできる。

さらに今後、他のデバイスを購入し、キーボードを使用する場合でも、Ankerのキーボード

を接続すれば慣れたキー配置でタイピングができる。

電池駆動のため充電の手間なし!

電池駆動は一見デメリットのように感じますが、メリットもあります。

  • 充電の手間が省ける
  • 外出先でも電池を購入することができる

公式ホームページによると、単4電池2本で最低3ヶ月は使用できると記載されています。

電池残量が少なくなると電源ランプが青く点滅するので、いきなり使えなくなるという心配はありません。

またキーボードは30分間使用しないと自動的に電力節約モードに入ります。再度キーボードを使用する場合、いずれかのキーを押すことで再度使用することができるようになります。

キーボードの電源を切るのを忘れてしまっても、自動で節電モードに入ってくれるのは安心ですね♪

一度ペアリングすれば電源を入れるだけで使える!

Anker ウルトラスリム Bluetooth ワイヤレスキーボードは一度デバイスとBluetooth接続してしまえば、電源を入れるだけですぐに使うことができます。

無線キーボードの中には、毎度ペアリングをしなければいけないものもあり、とても面倒です。

このキーボードは一度ペアリングをすれば、次回から電源をつけるだけで接続されます。

Anker ウルトラスリム Bluetooth ワイヤレスキーボード イマイチなところ

私が感じたAnker ウルトラスリム Bluetooth ワイヤレスキーボードのイマイチなところは以下の3つです。

  • US配列が打ちづらい
  • 押しごごちは少し安っぽい
  • 電源スイッチが裏にある

US配列が打ちづらい

Anker ウルトラスリム Bluetooth ワイヤレスキーボードはUS配列のため、JIS配列キーボードを使ってきた私には使いづらかったです。

US配列(英語配列)とJIS配列(日本語配列)の違いについて

主な違いは…

  • エンターキーの大きさ
  • かな変換キーの有無
  • 記号の違い
  • その他キーの配置、大きさ

このようにキーの配列が違うと、タイピングのミスが多発してしまいます。

もともとUS配列を使っていた方なら問題はないですが、JIS配列を使っている方は注意しましょう。

押し心地は少し安っぽい

タイピングの押し心地はキーの反発が強く、個人的には安っぽさを感じます。

キーのストロークは深めで、押した時のバネの音が安さを感じさせているのだと思いました。

打鍵音はそこそこ大きいです。

外出先で使用する際は静かなカフェや図書館など、些細な音が気になる場所では注意が必要です。

電源スイッチが裏にある

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Anker ウルトラスリム Bluetooth ワイヤレスキーボードは電源スイッチが裏についています。

そのため、毎回ひっくり返して電源のオン、オフをしなければいけません。

これが少し面倒。

Anker ウルトラスリム Bluetooth ワイヤレスキーボード こんな人にオススメ!

Anker ウルトラスリム Bluetooth ワイヤレスキーボードはこんな人におすすめです。

US配列に慣れている人←超重要

とにかく安くて、コンパクトなキーボードが欲しい人

Apple製品みたいなデザインのキーボードを使いたい人

私はどうしてもUS配列に慣れず、使わなくなってしまいました。

ただ、US配列に慣れている人はこのAnker ウルトラスリム Bluetooth ワイヤレスキーボードはコスパ最強です。

Apple製品と相性の良いデザイン、コンパクトで必要十分な無線キーボードなのに、値段がとても安い。

これらのメリット、デメリットをご参考に検討してみてください。

Bitly

コメント

  1. OWN3D より:

    Great content! Keep up the good work!

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